「ダメじゃないか。先輩方に迷惑をかけちゃ。お仕置きだよ?」

やつは私に怪しく微笑み、深く口付けてきた。

『んっ!?んんー!!』

苦しい!

息が!

は、離せー!!

新井の胸を叩くが意味がなかった。

それから、しばらくして。

パッ

『はあ…はあ…』

やっと終わり、酸欠でフラフラで、不本意だが新井に寄りかかる、