「ちょ、瑠衣ちゃん!大丈夫???」
なんか、涙が出てきた・・・・。
いきなり足ががくがくしてきた。
あんな人も、この世の中にいるんだな・・・。
「こ、怖かったよぉ・・。」
隼人君が優しく抱き締めてくれた。
「はや・・・とくん?」
いきなりの出来事に、私は頭が混乱していた。
えっと、・・・これは夢??
「・・付き合ってくれねぇか。」
「え・・・?」
うそ、そんなこと・・・。
あるなんて・・・。
本当に、夢じゃないよね?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…