春奈side


翔貴がわたしを助けてくれた。


俺の彼女。だって~~。

嬉しいな♪



その後もいろんな乗り物に


いっぱい乗った。


   


「もうこんな時間か・・・。あと一つで帰るか。」





時間たつの、早すぎる・・・。



「じゃあ、あれ乗ろ?」



わたしは観覧車を指差した。


 
ラストはやっぱりこれ!


 
「行くか。」



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