熊本市の中心部にあるこの公園は、とても広くて池には


白鳥がそよそよ泳いでて、風光あふれる景色が良い公園でデートにはぴったりの所。


仲良くアイス食べながら二人で散歩した。

「僕は、嬉しいよ、こうして真希を独り占め出来て」

「私もまさかこうなるとは、思いもしなかったよー」


「みんな3人とも同じくらい好きだと思っていたから」。


「僕達は、それに赤い糸で結ばれてて、運命の相手同士なのさ」

「え、運命の赤い糸で・・・」

「そう僕達は・・・・・」

「もうどこまで自惚れてんの、あきれる」

「嫌いになっただろう?」

「ならないよー」ちょっと顔が私は赤面してしまった。