「嘘ついちゃダメだよ?ホントこと言わないとキスしちゃおっかな?あ、それとも血ぃ吸っちゃおうかな。美姫って男経験無いんでしょ?」 …こんにゃろっっ なめやがって~~ 「べ、別に全くないわけじゃないもん。それより勝手に心読まないでよ!」 「だってぇ~美姫の考えてることって面白いんだもん」 リクトはウルウルした瞳で見てきた。 「~っっ\\\"だもん"をつけて可愛くしてもだめ~」