「あぁ。」



「じゃっ!


私行くね!!」



私はそう言い



ダッシュでその場から



離れた。



「え!

ちょっ……。」









だだだだだだ




私は思いっきり



階段を降りて保健室へ向かった。








ガラガラ!!





「川口先生!!」