今、私は元、自分の教室にいます。




そして、私は




なぜか……な・ぜ・か




色々な人に囲まれています。




「きゃあ!



HIMEだ!!」





「握手して下さい!」




それも、みんな竜のことを




忘れている様に見事に





竜は一人、放置されている。









それが気に入らないのか




竜は端のほうで少しいじけている。