「で!?で!?どんな人なの?」

美羽さんはすごい嬉しそうにニヤニヤしながら聞いてきた。



私は彼との出会いから話をした。


「なんか運命的な出会いじゃん!!しかも相手も愛ちゃんに気があるんじゃない!?」




『まさか!?でもまだちゃんと会ったのは1回だけだし…』



「まだまだこれから頑張りなよ!!私応援してるからさ!!」



『ありがとうございます…』



そぉいえばあのメールから連絡取ってないなぁ…







すでに私が仕事を初めてから2週間が経っていた。