「んんっ…ゃ…隼斗くっ…んん…」

「うるせえ。キスしづれぇ」
なっ!!!
最低!!!

トントントン

瞬が階段を降りてくる音が聞こえる

隼斗くんは唇を離して
「分かってるよな?」
と言った。
っ……………!!!!

あたしは瞬がリビングに来たときには
平常心を保ってオムレツを
作り、
隼斗くんは
ゲームをしてた。

「ドジ空ー?進んだー?」
なんて
言ってくる瞬。

「進んでるしっww」

このまま
関係がくずれないでいて…