まだ…1日も経ってないのに…



「どうしてですか?」




「いい加減な気持ちでしてほしくないんだよ…」



図星……




その言葉が、私の胸に突き刺さる…




何でも屋には正直な話、全く興味ない…



私が興味があるのは、モヤシ男さん…




確かに、私はいい加減な気持ちで…



つい成り行きで…




なっただけ…




「ごめんなさい…」


私は、そう言い残して部屋を飛び出した…


ごめんなさい…モヤシ男さん…



涙が止まらない…




なんで??…