美姫はイケメン君を見つけると、今みたいに走り出すの。その他に私も連れて行かれるんだけどね。


私たちがイケメン君のところに行くと、たくさんの女の子達が周りを囲んでいた。


『美姫……すごい人数だね。』


『そうねぇ。さてと、行きますか!』


『えっ?行くって何処に?』


『それは決まってるでしょ!あの子たちの中に入るのよ。このチャンスを逃したら、いつ話せるか分からないじゃない。』