「それは、君と夢の中で逢うときに

わかるようになるだろー」

「って言うか、お前もうそろそろ

起きる時間だろ?」

翼くんに言われて、私が今

寝ている事に気がついた。

「あ、そっか。」

すると、視界がぼやけてきた。

すると椿君が、

「次は現実で逢おうね!」

と言って、消えていった。