そして肩をガックリと落とす有美。


んー、そんなに俺が邪魔かぁ。


ま、気にしねぇ。


「有美、飯!」


そう言うと、いつまでここにいるのかと聞く。


そんなのは俺の勝手。俺が満足するまで。


有美はもう諦めたようだ。