構えたりしない。


余裕って事か?なめやがって…


指をポキポキと鳴らし、親父を見据える。


「いくぜ!」


俺は悪魔の力を全てだし、親父の懐へ飛び込んだ。


なんだ、余裕じゃねぇか…


この一発で終わらせてやる…!