「ん〜…まだまだだな。でももう少しで有美に勝てる気がする!」


料理をつまみながら話すシキ。


時々聞こえてくる、うまいって言葉は私を満足させた。


ご飯を食べ終わってからもゲームに付き合わされる。


もう夜の11時を回った。


私は明日からまた仕事だ。


そろそろ寝ないと朝起きれなくなる。