百合は俺を好きになってくれた。
俺は空っぽじゃねぇのか?
純は俺を好きになってくれる?
放課後になり学校から出た俺の足は無意識に純のコンビニに向かってる。
「いらっしゃいませー」
純だ…
俺はジュースを持ってレジに向かう。
「太一じゃん!!」
俺は純との距離を縮めたい。
「よぅ♪」
「合計148円でーす。」
「今日はタバコはいらねぇから友達になって?」
純は俺を見て固まる。
「148円…。」
俺は財布から150円を出した。
「友達になって?」
「10年早いよ。ガキ♪」
純はお釣りの2円と笑顔をくれた。
これはOK?
だよな?
「今日ぜってぇメールしろよ!!」
「暇だったらね。」
「絶対だからな!!」
そう言い残してコンビニを出た。
俺は空っぽじゃねぇのか?
純は俺を好きになってくれる?
放課後になり学校から出た俺の足は無意識に純のコンビニに向かってる。
「いらっしゃいませー」
純だ…
俺はジュースを持ってレジに向かう。
「太一じゃん!!」
俺は純との距離を縮めたい。
「よぅ♪」
「合計148円でーす。」
「今日はタバコはいらねぇから友達になって?」
純は俺を見て固まる。
「148円…。」
俺は財布から150円を出した。
「友達になって?」
「10年早いよ。ガキ♪」
純はお釣りの2円と笑顔をくれた。
これはOK?
だよな?
「今日ぜってぇメールしろよ!!」
「暇だったらね。」
「絶対だからな!!」
そう言い残してコンビニを出た。