「今からどうする?」

「お家帰ろう♪」



純の一言で近くのコンビニに寄ってアパートに帰った。



「シャワー浴びてくんね♪」



純は家に帰るとすぐにシャワーを浴びた。



俺はコンビニで買った酒を飲む。



しばらくして純が戻ってきた。



「太一もシャワーしてこい♪」



純に言われてシャワーを浴びる。



「純、俺のTシャツどこ!?」



あっ。
今の発言ちょっと夫婦っぽい♪



俺は髪を拭きながら純に言った。



純は固まって俺を見てる。



「Tシャツどこかな?」

「太一って以外と筋肉あんだね…。」

「そう?ってもしかして見とれてた!?」


俺は冗談っぽく聞いてみた。



「見とれてねぇよ////はい。Tシャツ!!」



純ちゃん顔赤いよ!?
でもそれは言わないでおこう…。



俺は純が投げつけてきたTシャツを着た。



「太一、もう少しで太一の誕生日だよ!!」

「マジだ!!」



俺たちは一緒にカウントダウンをした。