慎吾クンはベットに座り
わたしを自分の足の間に入れて
後から抱きつく格好…。

「…なんでも、どーぞww」



わたしに凭れ掛かりながら
両手でわたしの手を握ってる。


「慎吾クンは…わたしの事いつから知ってるの?」

「ん~それは内緒ww」

「じゃぁ…誕生日はいつ?」

「1月2日ww」

「血液型は?」

「A型ww」

「兄弟はいるの?」

「ww…妹が一人ww」

「…やっぱりなんで『何?尋問みたいだけどww』……だよね…」



ふぅ~と息をつき続けて言った。


「わたしは慎吾クンの事、昨日知ったばかりでしょ?でもね…
一目惚れって言うのか…
慎吾クンの優しさに触れて
もっともっと知りたいって思ったの…」

「あんまり…カワイイ事言ってると…
我慢出来なくなるよ?ww」



「えっ!!…………///そんなつもりで…ぁっ!!」



慎吾クンが首元をペロッて舐めた!!!!