暫く寝顔を見ていて
頬にあるほくろや鼻筋を触ってみたけど
全く起きる気配が無かった。

そぉ~っと
ほっぺにキスしようとしたら
後頭部が手で押さえられて
軽く口付けされた


「くすぐったくて
起きちゃったしー。」

「ぅわっ!!ごめ…………


言い終わる前にまた口を塞がれた。
何度も…
放れては塞がれ…求めてた。



「し…しんご…クンの…いじわ…る…/////。」



「まだ足りないww」

「えぇぇっ!?///////」









【END】