爽「なにがあったんだ?」
もう一度聞くと
蓮妬「それはお前には関係のないことだ!!」
関係ねーのかよ…
なんだよそれ
少しムカつき始めた俺
口を開こうと思った俺はまたもやその思考が消された
車の中からもう1人出て来た
蓮妬「親父…すぐ済ますから」
親父…?
ってことはお父さんか
でもこいつのお父さん…
威圧がヤバい
出て来ただけで周りの雰囲気…空気…オーラがガラッと変わった
親父「すまない、君、
私たちは急いでいる
だからもう行くよ」
そう言って車の中に入って行った
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