最初から叶わない恋とわかっていながら、どうして好きになったんだろう。


気がつけば心の中心にタスク先生がいて


先生を好きになる前の自分が、すでに信じられなくなってた。



目も、耳も
あたしの感覚すべてが


先生を無視するなんて、もうできなくなっていたんだ。