「平、助・・・っ?」




「おはようっ!・・・でも、もう遅ぇ(ニヤッ)」




俺は千嘉にkissをした。





「~っ!」




千嘉が驚いている。




「お前が悪いっ。でも嫌だったらごめんな?」





「嫌、じゃない・・・けどぉ。



少し驚いただけだから・・・」




えへへっと彼女は照れ笑いしながら・・・




「おはよぉ」





って。




俺って幸せ者じゃねっ?



って思った事は、俺以外誰も知らない。