あ、新八さんが心配してるっ! 「いえっ!(汗) これは違くって・・・;;;;」 泣きながら焦るなんて。 でも涙は止まらず。 新八さんは何かを察したのか、何も言わず傍にいて頭をポンポンしてくれた。 ─10分後─ 「グスッ、グスッ・・・すみませんっ。新八さん」 「大丈夫かっ?」 「はいっ・・・。あのぉ」 「プッ・・・(笑)」 「なんで笑ってるんですかっ?」 「瞼腫れてて、赤いから、ブスになってる・・・(笑)」