「優…。あなたに出会えて、良かった。けど、出会わなければ良かった。あなたと過ごした日々は、ホントに幸せだったよ?きっと、人生で一番。けど、出会わなかったら、あなたは死なずにすんだ。ねぇ、優?優は、あたしと出会って、幸せでしたか?」

優…。
あたしの心は、もう優しか好きになれないよ。
優のことしか、想えない。

だって、優は…

あたしにとって…

運命の人

だったから…