「じゃあ行こう♪」

龍は私の腕を引っ張って、

玄関に向かった。





この時間が…




終わらないで欲しい。




いつまでも…。




いつまでも…。




私は龍が…




好きだから…。




私が忘れていた事は…




この気持ちですか?