『まぁ…由希…落ち着いて…ね?』

「うん…」

疲れる…。

『あと…重いから退いてくれるかな?』

「あっごめん!」

龍と由希はサササッと退く。

腰が痛い…。

「未來…ごめんな」

龍は私を座らせる。

『ありがとう』

「う゛~私も龍とラブラブしたい!」

いや…別に私達ラブラブしてる訳じゃないし…。