この気持ちは抑えなきゃ駄目・・・。
由希の為に・・・。
由希を応援するんだから・・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は悩んでいても仕方ないと思い、
リビングに向かう。
『陸~~』
「な・・・うぉ!」
私は陸に飛びつく。
「危ないなぁ~・・・・」
『ごめんごめん♪』
いつも通りにしなきゃ・・・。
頭にはその言葉がずっと残っていた。
「・・・・・・・・・・・・」
陸は私の頭を撫でる。
『陸・・・?』
「未來・・・無理すんなよ・・・」
無理・・・?
「悩みがあるなら相談しろよ。
今、誰もいないし」
そう・・・
龍と由希は、お菓子を買いに行っている。
『私・・・・』
私は陸に、私が、由希の恋を応援していることなど、
色々、相談してもらおうとした。
『わ・・・たし・・・』
だけど、言葉が出なかった。
陸に相談したら・・・
由希が迷惑するんじゃないの?
私にだけ教えてくれたのに・・・。
『言わない・・・』
「未來・・・?」
『相談しなくても・・・良い・・・』
「未來・・・分かった・・・話さなくても良い。
だけど・・・本当に・・・すごく・・・苦しくなったら・・・
ちゃんと話せよ?」
陸・・・。
『うん・・・言うよ~!陸、大好き~!!!』
私は陸に抱きつく。
「愛してるが良いな♪」
『愛してる~!』
「よしよし」
陸は私の頭を撫でる。
陸といると悩みが消えそう・・・。
楽しい・・・。
由希の為に・・・。
由希を応援するんだから・・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私は悩んでいても仕方ないと思い、
リビングに向かう。
『陸~~』
「な・・・うぉ!」
私は陸に飛びつく。
「危ないなぁ~・・・・」
『ごめんごめん♪』
いつも通りにしなきゃ・・・。
頭にはその言葉がずっと残っていた。
「・・・・・・・・・・・・」
陸は私の頭を撫でる。
『陸・・・?』
「未來・・・無理すんなよ・・・」
無理・・・?
「悩みがあるなら相談しろよ。
今、誰もいないし」
そう・・・
龍と由希は、お菓子を買いに行っている。
『私・・・・』
私は陸に、私が、由希の恋を応援していることなど、
色々、相談してもらおうとした。
『わ・・・たし・・・』
だけど、言葉が出なかった。
陸に相談したら・・・
由希が迷惑するんじゃないの?
私にだけ教えてくれたのに・・・。
『言わない・・・』
「未來・・・?」
『相談しなくても・・・良い・・・』
「未來・・・分かった・・・話さなくても良い。
だけど・・・本当に・・・すごく・・・苦しくなったら・・・
ちゃんと話せよ?」
陸・・・。
『うん・・・言うよ~!陸、大好き~!!!』
私は陸に抱きつく。
「愛してるが良いな♪」
『愛してる~!』
「よしよし」
陸は私の頭を撫でる。
陸といると悩みが消えそう・・・。
楽しい・・・。