「守ってくれるの?」



「はい」


「なら、ルナがアシュレイを守ってあげる!!」



ルナ姫様は笑顔でそう言った


俺は正直なんと言ったらいいか、分からなかった…



「アシュレイ、よろしくね?」



ルナ姫様は笑顔で俺に手を差し伸べてくれた



「よろしくお願いします」


ルナ姫様の手はとても暖かかった…