城について、俺はすぐに国王様に会った



「君かね?ルナの騎士になってくれると言うのは」



「はい!!」


「ナミル様、彼は、私が推薦いたしました」



「うむ……アスカが…」




アスカさんの言葉を聞いて、国王様は考えこんだ



「おぬし、覚悟はあるか?」



「はい!!」






「……ルナを頼んだぞ」



「はい!!」





国王様は俺を騎士として認めてくれた






そして、俺はルナ姫様の部屋に連れて行かれた