「……アシュレイ、お前はどうしたいんだ?」



サスト様は怒りに顔を歪めていた



「……俺は…」


「主人の顔を気にする必要はありません。あなたの意志を私は聞いているのですよ?」



アスカさんはサスト様の事に気づいていたらしくてな、俺に助け舟を出してくれたんだ



「俺は……











姫様の遊び相手になりたいです……」