「いえ…」
「そうか…」
サスト様は、王族を嫌っていた
自分が国を支配したいと思うほどに…
サスト様は国王様の暗殺計画をねっていると噂もあったんだ……
「あの…」
そんな時に、アスカさんが話かけてきた
「何でしょうか?」
「その子にルナ姫様の遊び相手になってほしいんです」
「なぜ、この子に?」
サスト様は不満だったんだ
俺が、王族と関わるのが…
「その子なら、姫様を守り抜いてくれる。そう思いました。先ほどから、ルナ姫様を見ていて、ハラハラしている姿を見ました。その姿を見て、私は確信しました。」
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