顔もまぁそこそこカッコ良くて、優しくて…
彼女とかいないの?
まぁ、そんな事あたしには関係ないけど。
お風呂から上がり、優斗の服を着るとブカブカだった。
「お風呂、ありがと」
「どーいたしまして。あっ!」
「なに!?いきなり…」
「沙樹菜、ご飯作れる?」
「まぁ……」
いつも家で一人だったから。
「ぢゃぁ今日から、飯は沙樹菜担当なっ!」
「別に良いけど」
「さっそく朝飯よろしくっ」
「………材料は?」
「あっ!ねぇ……水と米しか…」
「……(笑)買いに行こっか」
「おぅっ!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…