
- 作品番号
- 63321
- 最終更新
- 2011/12/02
- 総文字数
- 1,059
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,551
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳4位(2008/05/31)
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-初恋少女-
友達の輪を抜け出して
アナタとふたり
指を絡めて 帰ること
それが
わたしの『夢』でした。
=学生時代のノートの隅に落書きしてあった言葉を集めてみました=
2008年の春に期間限定で出していたものですが、サクラドロップスエントリー記念に公開します。
友達の輪を抜け出して
アナタとふたり
指を絡めて 帰ること
それが
わたしの『夢』でした。
=学生時代のノートの隅に落書きしてあった言葉を集めてみました=
2008年の春に期間限定で出していたものですが、サクラドロップスエントリー記念に公開します。
目次
-
-初恋少女-
この作品のレビュー
2010/02/12 23:40
投稿者:
ハラグロ
さん
儚いほどに
恋をすると
毎日 毎時間 毎分毎秒
くるくるくるくる
溢れる思い
あんまりたくさん溢れてくるから
それらは瞬きほど儚くて。。
愛しい心の欠片を
忘れたくなくて
ノートの端に書き留めた
蜜さんの言葉たちは
どれもみずみずしくて
きゅんとします
教室の片隅にいるような
甘い錯覚を、どうぞ☆
レビューを見る
2010/01/29 14:24
投稿者:
月星大豆
さん
★★★★★ああ青春
爽やかな恋愛の中に 強烈なエロティシズムが潜んでいる、そんな詩集です。 とても微笑ましい、恋愛の入り口を掻い潜ったばかりの彼女。 でもその恋愛力とでも言うべきパワーはこれからの彼女を彷彿とさせ、小さくしかし激しく熱を放つ情愛を思い起こさせます。 短いページ数ではありますが、その後の彼女に想いを馳せて、長く余韻を楽しめる作品です。 お試しあれo(*^▽^*)o
爽やかな恋愛の中に
強烈なエロティシズムが潜んでいる、そんな詩集です。
とても微笑ましい、恋愛の入り口を掻い潜ったばかりの彼女。
でもその恋愛力とでも言うべきパワーはこれからの彼女を彷彿とさせ、小さくしかし激しく熱を放つ情愛を思い起こさせます。
短いページ数ではありますが、その後の彼女に想いを馳せて、長く余韻を楽しめる作品です。
お試しあれo(*^▽^*)o
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