――――海――。





「うそっ……何で?」




こんなに驚いたのは




初めてだった。








私の夢だった。








それを叶えてくれたのは……




キミでした。












青々しい……



レオ君の瞳と同じ






ライトブルー色の海。



「レオ君の瞳と同じ色……。




綺麗……」


何も考えずに出た言葉。