「間宮…俺がバイトしてるコトは秘密だからな」



「え、あ…」



この間の上級生との喧嘩。

今日はバイト。



何だか…相庭君との秘密の約束が増えていく。


買い物も終って、二人でマ○クに入って休憩。



「マジで…誰にも言うな~」


「うん」


相庭君はしつこく念を押す。


「お前さ~変に思わないのか?」


「んっ?」


「俺の花好き…」



「相庭君はお花…スキなの??」


「・・・」