『唯華…『呼ばんでや!!』


奏ちゃん以外の声で呼ばないで…
奏ちゃん以外の声で呼ばれるとアタシ自身が拒絶してしまうから…


『唯華…俺が悪かった。ごめんな。』


『今更なんなん?謝って済むんなら…グスッ…こんなに辛くなくて済むよ…』