今はひたすら わからない道を 進んでいる。 なにが出てくるのか 分からない。 どんな越えなきゃ いけない壁なのかも 分からない。 それは視界が 阻まれる道だし 後ろに走りたくなる 道でもあるよ。 だけど 一人じゃないって 分かったから。 皆で越えて いこうって 思えたんだ。 いつか光がさして 立ち止まれたとき 後ろを向いて まだあの頃の私を 見つけられたら。 笑って 手を降ることに したんだ。