なのに、
あと少しの距離が
あたしは満たされなくて。
ずっとモヤモヤして。


もう1度優しく髪に触れてほしい。
そう思うようになって。

今までよりも
ずっとあなたを好きになってた。

あの日と同じように
sky○e
がメッセージを知らせる音を鳴らした。
そしてあなたからだとでてきた。

sky○eの音は
あたしの心に響き渡った。
そして胸を高鳴らした。

あたしは決心した。
あなたに気持ちを伝えるって。

もうクヨクヨしないって。