「ついたぞー」

「アクセサリー屋じゃん」
「そうだけどーホラッ入るぞ」

「うん!」

訳も分からず私は
店に入った。
この時は私はなんとなく気付いていた。

「何がいいかなー」

「これとか可愛くない!?超可愛い~」

「確かにな!やっぱセンスいいな!」