そうすると久賀はこっちににくるなりいきなり壁に押し付け奪うようなキスをするなり
久「俺はお前が好きだ・・・」
日「え・・・?ちょっといいきなり・・・ははなれて」
久「ヤダ!!!お前が俺に少しでもひかれるまではなしたくない」
・・・・
久「・・・ごめんやっぱ」
離れていってしまう!!
それはヤダ!!
そう思って久賀の腕をつかんだ
日「あたし・・・久賀が好き」
ありえないほどドキドキいう心臓の音が恥ずかしくて
思わずうつむいた
久「・・・・マジで!?」
そんな拍子の抜けた声で
恐る恐る顔を見ると・・・・
日「んな!何でそんなアホずら!?」
久「いや・・・・まさかマジでOKもらえるなんて・・・」
うつむく久賀を心配して声をかけようとした瞬間
久「よっしゃーーーー!!!」
突然顔を上げ叫ぶからなんか無性におかしくなってきた
日「アハハハハw!!
アホだアホの子だ!!
こっちも緊張してたのに脱力したw」
するといきなり真剣な顔になり
久「お前は俺のだから・・・」
そんなことをいって近づいてくる久賀の顔に
そっと目をつぶった
そのとき・・・
バン!!!
絵「日美!!大丈夫!!?」
あまりにも帰ってこないあたしを心配して来てくれたらしい
思わずお互い背をむけたあたしらを見て
絵「あらら~wお邪魔だったかしら」