*渉目線*
俺とユイが席に座って話していると、(実はこの二人、隣の席だった。)右隣のアミと幸樹が何やら話していた。まぁそこまで気になんなかったからそのままユイと話してたんだけどね。
しばらくすると教室のドアが勢いよく開いた。
‐‐ガラガラガラッ!
そのでっけー音にみんなびっくりしてドアの方を振り返った。
ドアを開けた奴は超イケメンだった。女子たちはキャアーッ!!っと歓声を上げていた。
キンキン声で叫ぶ女達に俺ら男子はほとんどが耳をふさいだけど…。
まぁ、イケメンっつっても俺や幸樹の方が格段と上だけどなっ!(え
で、そのドアを開けた奴の顔になぜか見覚えがあった。ユイも首をかしげながら、「あの人、どっかで見たことない!?」と俺に言ってきた。
ぅ~ん誰だっけな?思い出せねぇ…。考えていると、
「じゅ…潤くんだよね!?」とアミが声を出した。
あぁあ!!思い出した!あいつ潤だッ!!
「潤!?すっかりかっこ良くなってんじゃぁ~ん!!」
ユイもアミの言葉を聞いて思い出したようで、潤の肩を軽くたたいた。
…ぉい、なれなれしくユイに触られてんじゃねぇよ!心の中で俺は叫んだ!
俺とユイが席に座って話していると、(実はこの二人、隣の席だった。)右隣のアミと幸樹が何やら話していた。まぁそこまで気になんなかったからそのままユイと話してたんだけどね。
しばらくすると教室のドアが勢いよく開いた。
‐‐ガラガラガラッ!
そのでっけー音にみんなびっくりしてドアの方を振り返った。
ドアを開けた奴は超イケメンだった。女子たちはキャアーッ!!っと歓声を上げていた。
キンキン声で叫ぶ女達に俺ら男子はほとんどが耳をふさいだけど…。
まぁ、イケメンっつっても俺や幸樹の方が格段と上だけどなっ!(え
で、そのドアを開けた奴の顔になぜか見覚えがあった。ユイも首をかしげながら、「あの人、どっかで見たことない!?」と俺に言ってきた。
ぅ~ん誰だっけな?思い出せねぇ…。考えていると、
「じゅ…潤くんだよね!?」とアミが声を出した。
あぁあ!!思い出した!あいつ潤だッ!!
「潤!?すっかりかっこ良くなってんじゃぁ~ん!!」
ユイもアミの言葉を聞いて思い出したようで、潤の肩を軽くたたいた。
…ぉい、なれなれしくユイに触られてんじゃねぇよ!心の中で俺は叫んだ!