*アミ目線*
潤…戻ってきたんだぁ…っ!!
前は可愛い系で、あたしと同じくらいの背だったのに。いまじゃ幸樹と並ぶほどの長身だよっ!!すっかり…男の子になっちゃてw
イトコだけあって、幸樹とほんのり顔が似てるなぁ~と思うと不覚にも一瞬、ドキッっとしてしまいそうになった。
**********
一通り授業も終わってお昼休みになった時いつもの4人で集まって、屋上いこーかっ!と話していると、
「アミ!みんなっ!俺も、昼メシ一緒にくってええか?(にかっ☆)」
と潤が駆け寄ってきた。
あぁ、今の笑顔可愛い!母性心くすぐるわぁw
「おぉ!潤っ!俺ら屋上行って食べんだけど行くか!?」
と渉。
「ええん!?ほな、俺も一緒さしてもらうわ^^♪」
と微笑む潤。
「よしっ!じゃぁ屋上いこっかぁ~☆」
とユイ。
「…ん。じゃ、いこーぜ。」
なぜかムスッとしてる幸樹が言った。どーしたのかなぁ?
「ぅん♪そーだねっ!いっぱいの方が楽しいもんね!!一緒に食べーよよ!!早く~!」
と、あたし。
今は何よりお腹が減っちゃったしねっ☆今日のお弁当なにかなぁ~♪
「よしっ!いこーぜぇ★」
渉の言葉で5人そろって屋上に向かった。
**********
屋上に続く灰色の階段を5人で上っていると、一人の男の子に声をかけられた。ユイ達はあたしと一緒に立ち止った。
「あのっ!俺、向井健人(むかい けんと)って言います!!!」
顔を真っ赤にしながら向井君が言った。
「あ、向井君でしょ!?知ってるよーっ!!同じクラスだよね?(にこっ☆)」
あたしが言うと、向井君がさらに赤くなった。…あたし今なんか変なこと言ったけ?
「あ、ありがと…ぅ///知っててくれて。///
…………………………………
…俺っ、伊藤さんに一目ぼれしました。…ッ好きです!………、ょ…よかったら付き合ってもらえませんか!?…っ///」
潤…戻ってきたんだぁ…っ!!
前は可愛い系で、あたしと同じくらいの背だったのに。いまじゃ幸樹と並ぶほどの長身だよっ!!すっかり…男の子になっちゃてw
イトコだけあって、幸樹とほんのり顔が似てるなぁ~と思うと不覚にも一瞬、ドキッっとしてしまいそうになった。
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一通り授業も終わってお昼休みになった時いつもの4人で集まって、屋上いこーかっ!と話していると、
「アミ!みんなっ!俺も、昼メシ一緒にくってええか?(にかっ☆)」
と潤が駆け寄ってきた。
あぁ、今の笑顔可愛い!母性心くすぐるわぁw
「おぉ!潤っ!俺ら屋上行って食べんだけど行くか!?」
と渉。
「ええん!?ほな、俺も一緒さしてもらうわ^^♪」
と微笑む潤。
「よしっ!じゃぁ屋上いこっかぁ~☆」
とユイ。
「…ん。じゃ、いこーぜ。」
なぜかムスッとしてる幸樹が言った。どーしたのかなぁ?
「ぅん♪そーだねっ!いっぱいの方が楽しいもんね!!一緒に食べーよよ!!早く~!」
と、あたし。
今は何よりお腹が減っちゃったしねっ☆今日のお弁当なにかなぁ~♪
「よしっ!いこーぜぇ★」
渉の言葉で5人そろって屋上に向かった。
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屋上に続く灰色の階段を5人で上っていると、一人の男の子に声をかけられた。ユイ達はあたしと一緒に立ち止った。
「あのっ!俺、向井健人(むかい けんと)って言います!!!」
顔を真っ赤にしながら向井君が言った。
「あ、向井君でしょ!?知ってるよーっ!!同じクラスだよね?(にこっ☆)」
あたしが言うと、向井君がさらに赤くなった。…あたし今なんか変なこと言ったけ?
「あ、ありがと…ぅ///知っててくれて。///
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…俺っ、伊藤さんに一目ぼれしました。…ッ好きです!………、ょ…よかったら付き合ってもらえませんか!?…っ///」