そして体育館裏に行くと小さな女の子が立っていた。


「陰野君!!!!」


「あっはい!!」


ヤベ―緊張して声裏返った。笑


「いきなり呼び出しっちゃってごめんね。大丈夫だった?」


「全然大丈夫。」


「ありがとう。 
えっと…………、まだまだ話した事もないけど、これからいっぱい陰野君の事知っていきたいです。

私、陰野君に一目惚れしました!!
付き合って下さい。」