「とりあえずメールしとけば?」



「あっ、はい。」



アタシは言われるがまま、メールを打とうとすると、瑞絵からメールが来た。



『今、医務室って所にいるよ。
千明、来れる?』



ちょうど行こうとした場所にいるなんて、一石二鳥ってヤツだ!