「よろしくね♪
てか何で翔君わ早苗と百合の
名前知ってたの?」


「えぇーっそれわ百合ちゃんと
早苗ちゃんが可愛いからだよ♪」


「可愛い?ありえないから!!
まあ、早苗の事わ分かるよ♪」


「『えっ?まさかの無地覚…?』」


やべ、翔とハモっちまった


「ごめんね、この子無地覚だから」

何かいきなり入ってきた


「いきなりごめんなさい
私わ百合の親友の早苗です
これからよろしくね」


うわあ何か百合わ可愛い系だけど
こっちわ美人系って感じだ‥
てかプリンセスっていうのが
分かってきたわあ……


「おいっ悠斗、早苗ちゃん
めっちゃ美人ぢゃね?」

翔が小声で俺に言ってきた


『おぉ、それ俺も思った』


「てか、やばい
早苗ちゃんに一目惚れかも♪」


『まぢかよ?まあでも翔わ
美人系好きだもんな』