そんなやり取りしてる中ずっと俺は杏を抱きしめていた。

もういいかな。

「充電完了。」

と、言って杏をお姫様抱っこ。

「杏重いからおろして~。」

いや。軽いでしょ。これで重かったらやばいって。
それにジタバタすんなよ。

「襲うぞ?」 また耳元で囁く。

また前と同じでピタッと止まる。

これ学校で使ったら面白いだろうな~


そして杏をリビングのソファに座らせる。

「杏?明日梓亜の誕生日だな。」

「うん。そうだね。」

「じゃあ俺が大地を・・・。」

「じゃあ梓亜は・・・。」


作戦会議中です。



~作戦会議中なので作者が登場~

ここまで見てくださりありがとうございます☆
前質問に
『杏は自分のことを【杏】と読んでるか【私】と読んでるか』
というのがありました。

え~っと。杏ちゃんは日々ころころ自分の呼び名変えてます。

まあ確実なのは翔に甘えてる時は【杏】って言ってますね。

泣いてる時は【私】かも・・・でも【杏】かも・・・。

まあそこも注意してみてみてください♪

では!続きをお楽しみください!