そう思っていながらも
伊織のそばを離れられず
理由をつけて伊織のそばにいた。


伊織を幸せにすることも出来ないのに
邪魔ばっかりしていた。


伊織の気持ちも考えずに・・・



でも、それは間違ってた・・・
伊織の幸せは俺が決めることじゃない。


伊織が決めることなんだ!!



俺ができることは・・・

するべきことは・・・


まっすぐに伊織と向き合うことなんだ!!