あなた達と別々の道を行こうと決めた
私を、応援してくれてありがとう。

私は中3で突然舞妓になることを決めた。

親にも反対されて、親戚中敵に回した。
それでもなりたかった。

最初あなた達も反対したよね。
誰も分からない。未知の世界だったから。

だけどあなた達は私が先生に報告する時
一緒にいてくれた。
また反対されるんじゃないかって
不安だった私の手を握っててくれた


ホントにありがとう。