あなたに呼ばれあなたの家に行った…



海斗は独り暮らしだから親はいない…




「お邪魔しま~す」


『梨穂♪やっときた♪』


そう言ってまだ靴も脱いでない私を抱き締める―――――――


「ちょっ!まだ靴脱いでないから!」



『~あぁごめん‥だって梨穂がくるの遅いから‥』



寂しかった~そう言いもっと強く私を抱き締めた―――