「あっそこのあんた!」


「あ?俺か??」



「そう、総長のやつ。」


「お前、結構強いな。仲間という守りたいものがあるからこそ、強いんだろうな。」



「…。」



「あんた、まだまだ成長するよ。仲間、大切にね。」



「当たり前だ。」